過去のトラウマもあり、自分のSub性が受け入れられない仁夜。 薬で欲求を抑え付ける毎日の中、オーバードーズのせいで街中で気を失ってしまう。 目を覚ますと妙に世話焼きな全然知らない男の部屋にいて、なんとその男は自分のことをDomだと言う。 驚いた仁夜は思わず逃げ出してしまったが、翌日その男は忘れ物を届けに仁夜の職場まで来て…